概要

ミニ天馬船一艘に
1,000円で
参加しよう!

自分の好きな名前をつけてタイムトライアルに参加しよう!
集まった資金は、水辺の活性化・浄化活動を行う団体への寄付に使います。

タイムトライアル当日は、インターネットでライブ中継!
日本橋川をゆっくり流れるミニ天馬船一万艘の風景を楽しめます。

自分の好きな名前をつけてタイムトライアルに参加しよう!

集まった資金は、天馬船(木造和船の制作費)、川辺の活性化・浄化活動を行う団体への寄付に使います。

タイムトライアル当日は、インターネットでライブ中継!神田川をゆっくり流れるミニ天馬船一万艘の風景を楽しめます。


河川を大切にすることは、
水の惑星である
地球を大切にすること

SDGsの国際目標をみんなで考え、
個人、町会、企業で日本橋川、河川の未来を想い描いてみよう。
参加登録は、
ウェブサイトと専用申込用紙から。

SDGsの国際目標をみんなで考え、個人、町会、企業で神田川、河川の未来を想い描いてみよう。

参加登録は、ホームページと専用申込用紙から。

水辺の活性化・浄化活動を
応援する仕組みづくりを

集められた寄付金で河川の文化活動の支援して、
市民による主体的な水辺の活性化やまちづくりを、
持続的に応援する
仕組みづくりを目指します。

日時:2023年 10月29日(日)8:00頃タイムトライアル(調整中)
走行区間:日本橋川の常盤橋下から日本橋手前まで
参加費用:鑑賞は無料。
参加権を事前購入(1艘1,000円)すると、当日のタイムトライアルに参加できます。
※集まった資金は、川辺の活性化・浄化活動を行う団体への寄付に使わせていただきます。

タイムトライアル参加方法

1. 購入申し込み本ウェブサイトより、ミニ天馬船タイムトライアル参加券をご購入ください。
一艘につき千円、おひとりで複数艘の購入も可能です。
ミニ天馬船はお手元には届きません。次回開催に向けて再利用されます。

購入締切:調整中
※参加するミニ天馬船が一万艘に到達した段階で募集を終了いたします。
2.購入申し込み後購入時に、ご自身のミニ天馬船に付ける「旗の名前」を決めることができます。
購入が完了した後は、当日を楽しみにお待ちいただくだけ!
当日の情報は、購入時にご登録いただいたメールアドレスにご連絡します。
3.開催当日2023年10月29日(日)8:00頃に日本橋川にてタイムトライアルを実施します。
コース区間は、常盤橋下から日本橋手前まで。
オンラインでご鑑賞いただけます。ライブ配信のアドレスは、レース直前に本サイトに告知します。
ゴールへの到着順は即時ウェブサイト上で発表し、地元の日本橋・神田地区の特徴を活かした記念品をお贈りする予定です。

企画概要

「天馬船プロジェクト」とは?

プロジェクトの始まりは2006年、富山県氷見市でのこと。約千艘の間伐材を使った「ミニ天馬船」に一艘千円で寄付してもらい、川の流れでレースを行いました。集まった寄付金によって、木造和船の制作費を捻出し、二艘の天馬船が完成し、今では氷見市の貴重な文化資源となっています。この取り組みを、2021年には東京・神田川でも実現することができました。そして今回は舞台を日本橋川に移して「天馬船プロジェクト2023/日本橋川」として実施します。江戸東京の舟運の中心地であった日本橋をめがけて、一万艘のミニ天馬船を川に浮かべることを目指します!

集まった資金で制作した天馬船の進水式(2007)

富山県氷見市
「天馬船プロジェクト」の様子(動画 3.16min)

富山県氷見市で行われた「天馬船プロジェクト」の始まりから展開までをダイジェストで紹介。約1000艘の間伐材を使った「ミニ天馬船」に一艘1000円で寄付してもらい川の流れでレースを行った。寄付金から木造和船の制作費を捻出に2艘の天馬船が完成し、氷見市の基層文化を体験する貴重な文化資源となっている。

「天馬船プロジェクト2021/神田川」
ドキュメント映像(動画 31.48min)

氷見市で行った「天馬船プロジェクト」を、東京の神田川で実現するための準備から当日までのプロセスをまとめたドキュメント。様々な方々の協力得て、前回氷見の10倍である1万艘のミニ天馬船が、東京の真ん中、神田川に浮かぶ風景を創りだすことができた。

天馬船プロジェクトのめざすこと

◎水辺の文化で、「ネットワーク」を育む

アート・まちづくり・環境再生などのジャンルを越え、アーティスト・学生・市民・企業が連携することで、さまざまな世代の「水辺ユーザー」を横断的につなぐことを目指します。

◎日常生活の中に、「水辺」を取り入れる

単なるイベントとしての盛り上がりに留めず、地域との連携をの中で、日常の中で「水辺」がもっと身近になるような関係性を築いていきます。

◎水辺に「防災コミュニティ」を形成していく

地域の記憶や時間が刻まれた場所や空間を再活用することで、地域のアイデンティティを次代へとつないでいく。また、防災船着場を活用することで、災害時への備えにつながるコミュニティの形成を目指します。

◎「ドネーション型」での開催形式

集まった資金は、水辺の活性化・浄化活動に役立てます。集められた寄付金が河川の文化活動をしていく団体の支援金となっていくことで、市民の主体性・協働性を高め、持続的なイベントとして今後も定着していくことを目指します。

◎「みんなで」創る、文化活動として

立場や年齢、ジェンダー、国籍の違いを越えて参加でき、レース全体が参加する市民の多様性と連帯をあらわすプロジェクトに。河川=表現するためのメディアとして捉え、世界に向けてコミュニティ・アートプロジェクトを発信します。

イベントの流れ

川や水辺がすきなみなさんの想いを集めます。

当サイトあるいは事務局が配布している申し込みチラシで申し込みを受け付けています。

申し込み時にご自身のミニ天馬船に付ける「旗の名前」を決めることができます(10文字以内)。申し込みが完了した後は、当日を楽しみにお待ちいただくだけ!特に手続きは必要ありません。


イベントのコースは、常盤橋から日本橋の区画です。

当日は、現地で船が走る様子を鑑賞いただけます。インターネットでライブ中継も行います。

ゴールへの到着順は、公式サイトにて発表します。順番に応じて、日本橋周辺の特徴を活かした記念品をお贈りする予定です。

タイムトライアル参加権を購入いただいた資金は、川辺の活性化・浄化活動を行う団体への寄付に使わせていただきます。

ミニ天馬船プロジェクトは、初回の氷見、前回の神田川、そして今回の日本橋川の経験を活かして、今後も全国に展開していきます。

NEWS

イベントを楽しむための最新情報を発信しています。
日本橋や神田地域の魅力をもっと知ってもらうためのPR動画やメッセージ、
地元との連携やイベント詳細についての最新情報を順次公開していきます。
地元を知れば、天馬船プロジェクトがもっと楽しくなります。

※前回開催の「天馬船プロジェクト2021/神田川」の記事もご覧いただけます。

イベントを楽しむための最新情報を発信しています。神田川や地域の魅力をもっと知ってもらうためのPR動画やメッセージ、地元との連携やイベント詳細についての最新情報を順次公開していきます。
地元を知れば、天馬船プロジェクトがもっと楽しくなります。

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  2. 弊団体の活動に関するご案内、ご報告等




主催:一般社団法人 非営利芸術活勤団体コマンドN
共催:一般社団法人東京ビエンナーレ
「天馬船プロジェクト2023/日本橋川」実行委員会
協賛:周辺企業や地元町会、商店会などに打診予定
後援:(調整中)
助成:(調整中)
協力:外濠市民塾、東京スリバチ学会、名橋「日本橋」保存会ほか

実行委員会名簿

実行委員長調整中
副委員長調整中
顧問調整中
委員岩本唯史(MIZBERINGプロジェクトディレクター)/清水悦郎(東京海洋大学 教授)/陣内秀信 (法政大学 特任教授)/川上智子(東京ビエンナーレ事務局)/高道昌志(東京都立大学 助教)/田熊清徳(株式会社楓屋代表取締役,千代田区観光協会理事)/竹内康夫(有限会社タケウチ工房 代表取締役,外神田十二睦会長)/中島 伸(東京都市大学 准教授)/中村政人(東京ビエンナーレ2023総合ディレクター、東京藝術大学副学長)/橋本樹宜(協永ソフトエンジニアリング株式会社代表取締役)/福島深雪(名橋「日本橋」保存会事務局)/皆川典久(東京スリバチ学会 会長)/森下優里(東京都市大学大学院 修士1年)/順不同