天馬船プロジェクト2021/神田川のメインイベントとなるタイムトライアルの記念品について紹介いたします!
プロジェクトの主役であるミニ天馬船の制作にご協力いただいている鳥取県より、「星空舞」を タイムトライアルの上位10名様と抽選の40名様の、合計50名様に 記念品としてお贈りいたします!
■星空舞とは...?
「星空舞(ほしぞらまい)」は、2018年にデビューした鳥取県農業試験場が開発した米の新品種です。
夏の猛暑にも負けない品種を目指して、コシヒカリの子孫にあたる「ゆめそらら」を5年間かけて交配し、コシヒカリのおいしさはそのままに、倒れにくく高温に強いお米が誕生しました。
■栽培上の特性
・夏場の高温に強く、一等米に格付けされやすい。
・コシヒカリより背丈が短く、倒れにくい。
・いもち病にかかりにくい。
「星空舞」は、高温の気象条件下でも品質が低下しにくい性質を持ち、県内の一等米比率向上が期待されています。また、コシヒカリと比べて背丈が低く、倒れにくいという特徴も持っています。
収穫期は「コシヒカリ」と「きぬむすめ」の中間で、農作業の分散ができることも魅力の一つとなっています。
■特徴
・白米が綺麗で透き通っている。
・お米のおいしさの指標「味度値」が高い。
・炊いたお米のツヤが優れる。
・粒感しっかり、はね返るような食感。
・冷めても食感が変わらず美味しい。
「星のように輝くお米」、「星空舞」は、炊いたご飯のツヤや光沢が特に優れ、美味しさの指標である「味度値」が非常に高いのが特徴です。食べたときの感触は、粒がしっかりとして、適度な粘りがあり、試食アンケートでは半数以上の方が「甘い」と回答されています。
また、ご飯が水を抱き込む量が多いため、冷めても食感が変わらず美味しいという特徴もあります 。
出典:鳥取県商工労働部兼 農林水産部市場開拓局「食のみやこ鳥取県」(https://www.pref.tottori.lg.jp/281049.htm)
記念品はこの他にもございます!
情報公開までしばしおまちくださいませ!
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