天馬船プロジェクト2021/神田川の主役となるミニ天馬船の制作に関わっている鳥取県智頭町と、天馬船プロジェクトの「ご縁」について紹介いたします!
鳥取県智頭町との関わりは、天馬船プロジェクト2021/神田川が始動する少し前……。
神田駅周辺エリアマネジメント協会が設立され、神田駅にインフォメーションセンターを設置することが決定したときのこと。神田鍛冶町に本部を構える「日本で最も美しい村」連合に加入する、林業のまち・鳥取県智頭町にインフォメーションセンター設置に使用する木材を提供いただいたことにはじまりました。
そのご縁があり、今回の天馬船2021/神田川が決定した際も、プロジェクトの主役の木造のミニ和船の制作にもご協力いただけることになりました。
さらに、鳥取県の平井知事が神田のご出身であることもひとつの重要な「ご縁」です!
また、鳥取県智頭町は、鳥取砂丘をつくったといわれている千代(せんだい)川の上流に位置しているまちでもあります。この千代川の名前も、プロジェクト開催地の千代田の「千代」と書いてせんだい川というもの一つの「ご縁」かもしれません。
天馬船プロジェクト2021/神田川は、このように、鳥取県、智頭町と多くの「ご縁」があり、今回鳥取県智頭町にご協力いただいております。
このプロジェクトの開催は、こういった目に見えない「ご縁」が見えてくるものとして、まちとまちを繋ぐプロジェクトにもなっております!
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